ギャンブルというと、皆さんはどのようなものをイメージするでしょうか?
競馬や競輪、あるいはパチンコを思い浮かべる人がほとんどではないかと思います。
しかし、今ではインターネットで参加するギャブルが流行っていることをご存知でしょうか?
インターネットの世界で大きな反響を呼んでいるのが、オンラインカジノです。
このギャンブルは、インターネット世界のギャンブルゲームとして、多くのギャンブラーから注目されていますが、今までギャンブルに縁の薄かったネットゲーマーからも大きな支持を受けいるゲームでもあります。
では、オンラインカジノとはどのようなものなのか、見ていくことにしましょう。
オンラインカジノの魅力
オンラインカジノはオンライン型ギャンブルゲームで、インターネットからカジノサイトにアクセスして参加・賭けることができるギャンブルです。
カジノのゲームと言うと、ラスベガス・マオカといったゴージャスな空間が広がる本場のランドカジノで、ブラックジャックやポーカーなどトランプを使ったカードゲームや、高速で回っているルーレット、絵柄をラインを揃えるスロットマシンをイメージすることでしょう。
これらのゲームが、インターネットを通じてサイトの世界でも繰り広げられており、そこにアクセスして参加できるのです。
しかも、ネットゲームでプレイしてステージクリアしたりポイントを稼ぐだけでなく、実際に「お金を賭けて稼ぐ」という実益も伴うギャンブルです。
電子マネーやクレジット決済でコイン・チップを購入して、カジノのゲームに賭けていきます。
このようなオンラインカジノの魅力は、賭けて配当金を稼げること、時間や場所の制約なくギャンブルに参加できることなどが挙げられます。
これらのゲームは今までパソコンでしか参加することができなかったのですが、今ではスマホ・タブレットもサポートしているサイトが増えてきたことで、ちょっと暇な時間があれば、何時でも何処からでも参加することができるようになりました。
そのおかげで、気軽に手軽にカジノに行って賭けることができるメリットを生み出しています。
ジャックポットで数千万円をゲット
オンラインカジノでも、スロットは定番のゲームです。
本場カジノでもビギナーでもまず初めにトライするのがスロットと言われていますが、このゲームでは、ジャックポットという大当りの配当が用意されています。
的中率は非常に低いのですが、オンラインカジノのスロットで数千万円レベルのジャックポットを手にするチャンスがあり、実際に日本人が大きな配当金を稼いだ経験を持つ人が何人もいます。
ビッグな配当金と言えば、バカラも「カードの王様」と呼ばれるほどに大きな金額が動くとされていますが、オンラインカジノでは誰でもエントリーすることができます。
これも大きな配当金を稼ぐことができるチャンスがあるので、スマホ片手に大きなな配当金・当選金を手にすることは、決して夢ではありません。
他のギャンブルと比べてペイアウト率が高い
オンラインカジノは、大きな配当金のチャンスにしても、所詮はギャンブルなので勝ち負けがあって当然です。
それでも、競馬や競輪など公営ギャンブルよりも配当金の還元率が高い点が注目されます。
還元はペイアウト率という指標で見ることができるですが、ペイアウト率と{賭け金合計額に対してどの程度の配当金が戻るかという比率」のことを指しています。
身近なパチンコでは60%程度、公営ギャンブルの競馬・競輪は80%程度と言われており、この比率は結構高いと思われるかもしれませんが、オンラインカジノは95%~99%とさらに高いレベルにあります。
この値からして必ず稼げると感じられるかもしれませんが、あくまで「賭け金総額/配当金総額」の比率の指すのがペイアウト率なので、全てのプレイヤーが儲かるわけではありません。
儲かる人もいれば、損をする人が必ずいるものです。
しかし、オンラインカジノでも、勝つためのテクニックがランドカジノから踏襲されているものがありますので、それらの攻略法を駆使しながらプレイし勝率を高めていくことができるのも、オンラインカジノの魅力の1つと言えるでしょう。
オンラインカジノの法的な位置付け
日本でも年々会員登録者数が伸びているくらいに人気の高いオンラインカジノですが、日本で法的に認められているのは競馬・競輪・競艇・宝くじ・スポーツ振興くじと言った公営ギャンブルだけであり、それ以外が賭博罪の対象となるのはこの業界における認識です。
しかし、オンラインカジノは取り締まる法律が日本では整備されていないことから、違法とはみなされていません。
具体的には、海外サイトにアクセスして賭けるオンラインカジノは、国内での賭博行為には当たらないという認識のために、オンラインカジノは違法と断定されないのです。
その一方で正式に認可された法律も存在していないので、違法でもないが合法的でもないという微妙な位置付けにあるわけです。
とは言ってもオンラインカジノでのプレイは実際の支障がないので、気にすることなく参加できると考えても差し支えはありません。